もしも、あなたが、
「友達とのコミュニケーションは得意だよ」
と自信を持っていたとしても、リーダーとスタッフという関係でのコミュニケーションは、まったくの別物です。
こんにちは、岡田まもるです。
わたしは、1972年生まれの、リラクゼーションサロンを中心にした集客コンサルタントです。
リラクゼーションサロンで4店舗の店長を務めた後、地区統括リーダーとして多くの店舗の売上管理や店長指導をする立場を経験してきました。
そんなわたしに言わせると、地区統括リーダーやコンサルタントに比べたら、店長のほうがよっぽど大変な仕事でした。(笑)
なぜなら、スタッフとのコミュニケーションに、かなり苦労したからです。
と言っても、
・話を合わせて仲良くなっても
・理屈で納得させても
それだけで動いてくれるほど、スタッフは単純ではありませんでした。
わたしが、はじめてサロン勤務をしたのは30歳の時なのですが、自主的に働かないスタッフ達に驚いていました。
もちろん、お客様が来店したら仕事をこなすのですが、暇な時は、受付けに集まって雑談をしています。
ベッドでは技術向上のためというより「押し合いっこ」に近い、名ばかりの練習が行なわれていました。
「だらしがない連中だなあ」
と心の中で思いながらも、そうさせてしまっている当時の店長にも不満を持つようになりました。
そう思っていました。
その後、わたしは別の店舗の店長を任されたのですが、残念ながら
「思っていることを実際に行なうのは難しい」
と、思い知らされる結果になりました。そうです、、、
結局、自分もスタッフを上手に働かすことができなかったのです。
心の中では、
「店長の言う事を聞くのは当然だろ!」
「自分達のやりたいようにやりたければ、お前が店長になれば良いだろ!」
と、思いながら毎日働いていました。
実際に、直接的ではありませんが、そのようなことを何度もスタッフに言いました。
それどころか、自分が孤立していることに気づくようになりました。
そこでやっと、
「自分の言い分が正しいことを主張したり、白黒をつけたところで、スタッフが動いてくれるようにならなければ意味がない」
ということに気づきました。
「動いてくれるのがあたり前」
と思って指示を出すのではなく、
と考えながら働くようになりました。
試行錯誤を繰り返すうちに、スタッフとの関係は少しづつですが良好なものになっていきました。
いつの間にか、こちらから指示を出さなくても、自主的に動いてもらえるようになり、サロンの売上も大きく伸びました。
その後、売上の伸びないサロンがあれば店長として配属されるようになり、結果的に合計4店舗の店長を務めることになりました。
スタッフは、
・自主的に、タイミングを見計らって、チラシを配ってくれるようになりましたそのおかげで、店長のわたしは、自分にしかできない、
・シフト作成
・本社とのやり取り
・年間予算の作成
・イベント案の作成
・店長会向けの資料作り
などの仕事に時間を大きく割けるようになったのです。
結果的に、
「以前より楽をして売上が伸ばせるようになった」
のです。
「岡田君が店長をしているお店のスタッフは凄く良い顔をしているんだよね」
その後、わたしは店長をまとめる地区統括リーダーになり、店長の悩み相談なども受けるようになりました。
そうすると、やっぱり「スタッフとのコミュニケーション」に関する相談が圧倒的に多いんですよね。
こういう経験をしてきたおかげで、現在のコンサルティングでも店長教育に関する相談は、得意分野の1つです。
細かいことをあげたら、もっと沢山あるのですが、特に大事にしていることをあげろと言われたら
1)スタッフ全員を動かせると思わないこと
2)スタッフを理解すること
3)スタッフが自主的に動くように教育すること
この3つです。
会社やお店、店長に不満があるだけなら、こちらの教育次第で、変わるスタッフは多いのですが、
「何が何でもサボることを考えているスタッフ」
も少なからず存在します。
これは、その人の人生経験から作られた考え方でもあるので、どうしても変わらないことがあります。
もちろん、やるだけの教育はしっかりやります。
それでも変わらない場合は、そういうスタッフにとって働きにくい職場作りも必要だと思っています。
だらしがないスタッフが多い職場は、ほとんどのケースで、
「サボる人達にとって居心地の良い職場」
になっています。当然、真面目に仕事をする理由がありません。
「真面目に仕事に取り組むスタッフにとって居心地の良い職場」
を作ることが、
「何が何でもサボることを考えているスタッフ」
を排除する方法であり、
「本当は真面目に働きたい」
と思っているスタッフを応援することになります。
そのため、「スタッフ全員を動かせると思わない」ということも、大事な考え方だと思っています。
100%を目指して、40%しか達成できないよりは、80%を目指すことで、80%を達成したほうが効率良しと考えています。
会社やリーダーの考え方を押し付けるだけでは、スタッフも反発します。当然のことです。
スタッフにも各々タイプがあるので、それを理解した伝え方などが必要になります。それができるようになると、
「ちょっと言い方を変えただけで、率先して仕事をしてくれるようになった」
という変化が起きたりします。あなたも、上司からの意見に賛成したくない時は、
「内容だけではなく言い方によるもの」
である場合もありませんか?スタッフも、同じようなことを思っていたりするものです。
スタッフを理解した接し方が重要になります。
指示した時だけ動くようにスタッフを教育してしまうと、リーダーが見ていない時はサボるようになります。
そのため、リーダーが休みの日は、お店の売上がガックリ下がったりします。お客様から、クレームを頂くことになったりもします。
中には、
「わたしが休むと売上が落ちちゃうんですよね。やっぱり、わたしが出勤していないとダメなんですよ」
と、
「わたしの力は凄い」
という受け取り方をするリーダーもいます。
しかし、本当に力のある店長のお店は、スタッフ教育が出来ているので、店長が休みでもスタッフはしっかり働いてくれます。
売上も安定します。
そのため、リーダーは、休日でも心配になり、こっそりお店をのぞきに行くなんてこともする必要がありません。
休みの日は、ゆっくり休みを満喫できます。
スタッフが自主的に動いてくれると、リーダーは、「リーダーにしかできない仕事」に専念できるようになります。
もし、あなたも、リーダーシップを発揮できるようになりたいと思ったのであれば、
「言っている事は理解できるけど、実際にはそう上手くいかないよ!」
と言いたくなる様な、書籍レベルの理想論や理屈ではありません。具体的で現実的な、本当に、あなたが現場で使えることだけをお伝えします。
スタッフを抱えている以上はチーム力が向上しないと大きな成果はあがりません。店長だけが一人で熱くなって働いても、客数や売上に影響するのは微々たるものです。
足を引っ張ろうとするスタッフだっていますからね。
しかし、本当にチーム力が上がった時には、今までと同じ労力でも、大きな成果をあげることができます。おそらく、あなたにも、
「そんなに働きたくないなら今すぐ転職したらいいだろ」
「あいつと一緒のシフトは組みたくない」
「最低限の仕事だけでもやってくれればいいのに・・・」
と思っているスタッフが、1人や2人はいるのではないでしょうか?
わたしにも、いました。(笑)
しかし、スタッフの良し悪しを判断するのは、あなたが、スタッフの動かし方を身につけてからでもいいのではないでしょうか?
結局、自分にとって動かしやすいスタッフが集まるのを待っていても、来てくれるのかは、わかりません。それだったら、
わたしの試行錯誤からまとめあげた、「自主的に働くスタッフを育てるリーダーの知恵」は、このような感じになります。
これらの具体的な方法論は、レポートにガッチリと、まとめてあります。
たった今、ご紹介した一部の内容だけにとどまらず、自主的に働くスタッフを育てるリーダーの知恵をあますことなく公開します。
もちろん、リラクゼーションサロンに限った内容ではありません。
実際にわたしは、店長教育に関するコンサルティングを業種問わず行っています。そのため、これは、
なのです。あなたにとっても、
「明日からの働き方」
「スタッフとの関わり方」
が、明確に見えてくるレポートになっています。もし、あなたが、
「もう店長を降りたい」
「スタッフの顔を見るのが嫌で出勤したくない」
「ギスギスした職場の雰囲気に耐えられない」
「スタッフ同士の会話が、自分の悪口を言っているように聞こえる」
という状況であれば、ぜひ、このスキルを明日からの仕事に活かしてください。あなたが変われば、スタッフも変わります。
という方にこそ読んでほしいレポートです。
店長としてスタッフとの関係がうまく行かず悩んでいる方で、リーダーシップやコミュニケーション関係の書籍を一冊も読んだことが無い人なんて稀です。
ほとんどの人が、最低でも2~3冊以上は読んでいることでしょう。でも残念ながら全く問題解決に繋がらず、わたしに教育依頼をされるケースも多いのです。
それくらい、職場で成果をあげるためのコミュニケーションスキルの習得は、深刻かつ重要な問題なのです。
きっとあなたも、
「いろんな書籍を読んだけど、スタッフと上手く行っていない、、、」
と悩んでいるのではないでしょうか?わたしも店長をやっていた頃は、週に2~3回は本屋や図書館に行き、書籍に救いを求めていました。
ですが、一時的にモチベーションは上がるものの、具体的な方法に関しては、
「そんなことは、当たり前にやっているけど上手くいかないから悩んでいるんだよ!」
「そんなに聞きわけの良いスタッフばかりなわけないだろ!」
などと思うことばかりでした。
けっして書籍の内容が悪いとか間違っているとか、役に立たないと言いたいわけではありません。
ただ、今になって言えることですが、具体的な行動を起こして結果を出すためには、ノウハウとして不十分なものばかりだったということです。
そこをしっかりと補った現実的なノウハウをあなたにも伝えたいと考えています。
ちなみに、わたしのコンサルティングは、内容によって金額が変わりますが、目安としては、一番短いスポットコンサル90分コースで14800円~20000円ほどです。
コンサルティングや店長指導でしかお話ししない具体的な方法をレポートであなたにも公開したいと思います。
わたしはコンサルタントとして、日々、沢山の企業やお店と関わっていますが、自分で決断して店長を辞める人の多くは、売上不振よりも、人間関係が原因であることがほとんどです。
こういった店長は、能力が低いからしょうがないということになってしまうのでしょうか?
わたしは違うと思っています!
ぎりぎりの従業員数で、無理な運営をしている会社やお店は沢山あります。そのため、まともな店長教育を受けていない店長は沢山います。
もしかしたら、あなたもそうではありませんか?
本来なら、会社が、店長スキルを教えるのは当然の仕事だと思うのですが、やってくれない以上、自分でやるしかありません。
なぜなら、やらずに苦しむのはあなた自身だからです。
あなたは、スタッフと良好な関係を築き、売上も伸ばすことが出来ます。他の店舗に異動になっても、転職してもスタッフを上手く動かすことが出来ます。
どこの会社で、どのような役職についても、後輩や部下はできるものです。スタッフを動かすノウハウは、あなたが働き続ける以上、絶対に必要なノウハウと言えます。
ですから、このレポートに書いてあることは、あなたの人生を支える一生モノのスキルだということが、おわかり頂けるかと思います。
このレポートで公開しているのは、
・あなたが、今日から楽しく希望を持って、職場に向かうためのノウハウです
・あなたが、人を動かせる優秀なリーダーになるためのノウハウです
あなたがリーダーを続ける以上、必ず知るべきことです。
【限定数に達した為、販売終了しました】
はい、閲覧可能です。
ガラケーと言われるような携帯電話では閲覧できない場合がありますが、パソコンやスマートフォンであれば問題なく閲覧可能なのでご安心ください。
これは、わたしがやっている90分のスポットコンサルと同等の料金です。
ですが、90分では、教材に詰め込んだ内容の全てをお話しすることはできません。そう考えると、かなりお得であることが理解して頂けるかと思います。
難しいマーケティング用語はほとんどでてきませんので、理解しやすいはずです。
重要視する部分などは大事に伝えたいという理由もあり、ライターさんに依頼せず、全てわたし自身で書き上げました。
そのため、文章は読みやすいと言えないかもしれませんが、直接コンサルティングを受けているような印象を持ってもらえると思います。
できることがほとんどだと思います。
難しいことや、極端に経費が掛かるといったことはありません。基本は、コミュニケーションの取り方になってくるので、今日からでも実践できるものがほとんどです。
このレポートはサポートなしの商品になります。
そのかわり、サポートなしでも理解できるよう事前にモニターさんに読んでもらい気になった点を加筆修正してあります。サポートがないぶん価格も安く設定してあります。
発行しておりません。
お振込み控えを代用してください。
商品の性質上、返金はできません。
ただし、商品であるPDFファイルが破損していた場合は無償で正常なファイルをお渡ししますのでご安心ください。
リーダーの一番の仕事は、スタッフを正しく動かす事です。それも、スタッフが自主的に動けるようにする事です。
なぜなら、リーダー1人でスタッフの2倍頑張るよりも、スタッフ全員がやるべき最低限の仕事をしてくれたほうが、トータルで見ると、こなせる作業量も増え、作業の質も高いものになるからです。
コツさえつかめば、「北風と太陽」のお話しのように、力ずくじゃなくてもスタッフを動かすことは可能なんだという現実を体験してください。
最後まで、お読み頂きありがとうございました。
岡田まもる
【限定数に達した為、販売終了しました】