それは、間違った情報をもとにサロン運営をしているからに他なりません。
本や無料のインターネット情報を参考に、
- 初回は無料サービスにしたほうがお客様が来てくれる
- 治らないとお客様は満足してくれないから凄い手技を身につけよう
- リピート率８０％を達成しましょう
といった不完全な情報やあり得ない情報に振り回されているのです。
こういった情報の中には、本当にサロンを繁盛させている人からすると、
「これは絶対にやっちゃダメだろう」
ということが含まれていたり、１つ１つの言っていることは間違っていないものの、それだけを知っても、活かし方を知らなければ、お客様は離れていく一方だよということも普通に載っていたりします。
こんなお手軽に入手できる方法でサロン運営が上手くいくのなら、世間には成功しているサロンばかりになっているはずです。
でも現実は、お客様が入っているように見せているだけで、実は全く儲かっていないサロンで溢れています。
こういった間違った情報や薄い情報が蔓延しているのは、
- コンサルティングに繋げるために、「ありきたりな情報」で集客する目的のサイトだから
- 広く浅く書かれた内容の書籍だから
- 自分がたまたま上手く言った方法を公開しているだけなので他のサロンの参考にならない
・・・etc
といった理由がありますが、別に、これらのサイトや書籍が悪いわけではありません。ただ、これだけでサロンを繁盛させるということ自体に無理があるのです。
リラクゼーションサロンなら、正しい手順を知るだけで、お客様を増やすことも売上を伸ばすこともカンタンにできます。
こんにちは、リラクゼーションサロン集客コンサルタントの阿部と申します。
わたしは、もともと、リラクゼーションサロンの店長として、集客・売上アップの対策を行ったり、ボディケアや足裏の施術も行ってきました。
その経験をもとに、１０年以上に渡り、リラクゼーションサロンや整体院といった商売の総合コンサルティングを行っています。
本来、繁盛してもおかしくないサロンが、商売ノウハウがないばかりに、貧乏サロンのまま閉店寸前になっている状態をいくつも見てきました。
これは、店長時代に同じ苦しみを味わってきた私にとっては、自分の胸が息苦しくなるくらいつらいものです。
でも、たった１つのことを毎日徹底するだけで、あなたのサロンを繁盛させることはできます。
大型サロンでも自宅サロンでも関係ありません。
ボディケアでもリフレクソロジーでもどんな手技でも大丈夫です。
それが、
です。
それはどういうことかというと、例えば、チラシを見てくれた見込み客が、
「興味あるな」
という程度だったものを
「行ってみよう」
と思わせる。
「行ってみよう」
から
「今すぐ予約しよう」
と行動に移させる。
といったように一歩だけ前に進める作業です。
「次回の予約をしたほうがいいんだろうな」⇒「じゃあ、次回の予約を入れていきます」
と、一歩進める努力をすることが日々の仕事です。
たったこれだけなので、完璧主義になる必要はありません。
正しいことをやれば、着実にお客様を一歩前に進ませることができます。
最初は
「このサロンにちょっとだけ興味がある」
といった程度の見込み客が、繰り返しにより、結果的に何歩も前に進み、気づいた時には、
「週一で１２０分コースを受けに来て無くなるたびに回数券を買ってくれるお客様」
になることもあります。
今、あなたのサロンに何度も来てくれているお客様は、
「一歩だけ前に踏み出させる」
という仕事をあなたが最善を尽くして日々行ってきた結果です。
正しい行いは、積み重ねによって花開きます。
今日から、
「お客様を一歩だけ前に踏み出させる」
ということに最善を尽くしてみませんか？
実際に、やるべきことはシンプルですからね。
実は、またリラクゼーションサロンが稼ぎやすくなってきています。
というのも最近は、リラクゼーションサロンの施術が悪いわけではないのに、
「もっと根本改善が出来る施術をマスターしなくては」
などと腕をあげることだけに偏っているサロンが増えてきています。
もちろん、新しい施術を身につけたり腕を磨くことは大事なことですが、
「腕が良ければお客様は入る」
「リラクゼーションは根本改善できないから魅力がない」
と勘違いして、自己満足の施術マスターになっている人が増えてきているのです。
ハッキリ言うと、どれだけ施術が上手くても、それだけでお客様が増えるなんてことはありません。
上手に訴求したり、再来店に繋げるトークなどが出来なければ、集客数もリピート率も全く変わりません。
治療に近い施術をする人からの、ありがちな相談があります。
それは、
「お客様の体を治してしまうと、もう通ってくれなくなるんですよね、、」
そりゃそうです。
当たり前のことなのですが、ここで悩んでいる人は多いです。
あなただって、病院に通うのは嫌ですよね。
お客様だって、治れば来ないつもりで来ています。
「根本改善できる手技」というのは凄いのですが、こういう壁にもぶち当たるので、腕が良ければ、それだけで繁盛するという考え方は不正解なのです。
こういうことを言うと、治療系の手技に対して、否定的だと思われるかもしれませんが、そういうことではなく、腕を上達させることだけに偏っていませんか？
そして、
ということがとても気になるのです。
中には、施術内容を変えるサロンがあります。あるサロンは、
「ストレッチも入れるようにしたので、もっとお客様の体を楽にしてあげることが出来ます」
と自信満々だったのにお客様は減りました。
どれだけ向上したと思っていても、さらに満足度が上がり継続して通ってくれるお客様がいる一方で、以前の施術が好きだったお客様が離れていくのは当然のことです。
そして、これは、どの施術にも言えることです。
結局、治療系でもリラクゼーションでも、それを望んでいるお客様が存在するということです。要するに、治療系が上で、リラクゼーションが下ということではないのです。
治療行為は一切行っていませんと明言する
「心地良さを与えるボディケアのサロン」
でも当然、軌道に乗せることができます。
それに、心地いい施術には中毒性があります。
「腰の痛みが取れたからもう行かない」
ではなく、その気持ちよさが快感になり、１時間でも２時間でも受けていたくなります。
頻繁に通ってくれるお客様も多く、
それに、気軽に立ち寄れるというのも大きなメリットです。
「とくに体がめちゃめちゃ疲れているというわけではないけれど、待ち合わせの時間まで少しあるから寄って行こうかな」
といった感じで受けて来てくれるお客様もいます。
ショッピングセンターの中にあるサロンであれば、奥様が買い物をしている間に、６０分だけボディケアを受けていく旦那様がいたりします。
というのも、リラクゼーションサロンが集客しやすいポイントですね。
治療院とか整体院と聞くと、本格的に治すつもりで行かないといけないような気になります。
しかし、リラクゼーションの場合は、
「気持ちよさそうだから、ちょっと行ってみようかな」
というお手軽な感じもあるので、入りやすさがあります。
治療系だと、行くお客様も改善目的になるので、
「本当に改善するのか？」
といったことが重要になります。
そうなると、ウェブサイトやブログ、ホットペッパーの口コミを見たりといったように、店選びが慎重になります。
そういう意味では、癒し系のリラクゼーションサロンのほうが、集客も売上アップもしやすいと言えます。
実際にある、某サロンのお話をしますが、そこのサロンは整体を名乗っているのですが、施術はスタッフによって大きく変わります。
なぜなら、研修もしっかりしていないし、統一の手技を教えられているわけでもありません。そのため各セラピストが好きな手技を本や動画から学んで勝手にやっています。
そこのサロンでは、指名ナンバーワンのスタッフの手技が「リラクゼーション系」です。
整体のしっかりとした技術を持ったスタッフは、そのセラピストのことを
「指名は多いけど、別に治せないんでしょ」
と、少し馬鹿にしています。
でも、指名も取れないのに、
「治せる技術を持っている俺の方が上」
と思っているこのスタッフは、商売という枠組みで見たら、レベルが低いと言わざるを得ないのです。
あらためて言いますが、治療系よりもリラクゼーションのほうが上だとか下だとか言いたいわけではありません。
治療系にもリラクゼーションにも、それぞれにメリットがあります。
実際に、どちらも必要としているお客様はいますからね。
ただ、商売として考えた場合、売上で伸び悩んでいる治療系のお店には、
「施術の腕さえ良ければ繁盛する」
ではなく、お客様の心理を理解した集客・売上アップが必要だと知ってもらいたいですし、癒し系のリラクゼーションサロンには、
「根本改善が出来ない施術はレベルが低くて繁盛させるのは無理」
ではなく、その施術を心から気に入ってくれるお客様が沢山いて、やり方次第で、もの凄く繁盛させるのがカンタンな商売だと知ってほしいのです。
それに気づき、認めることで繁盛サロン作りの突破口が見えてくるからです。
では、どのように運営していけばいいのか・・・？
それはとても簡単なことで、客層に合ったことをやればいいだけです。単純なことを言うと、
「眠りたくて、そういう施術を受けたい」
というお客様は、うつぶせ、あおむけを繰り返し、体をガンガン揺らされるストレッチを入れてくるような施術では、眠れずにストレスがたまります。
「今日は、お店選びに失敗しちゃったな」
と感じることでしょう。
反対に、治療目的の人であれば、リラクゼーションの施術に対して、
「ストレッチとかやってくれなかったけど、効くのかな？」
と不安に思いながら帰っていくかもしれません。
施術のレベルが高くても客層と合っていなければ、満足してもらうことはできません。
だから、自分のサロンに合うお客様だけを集めて、その客層が反応してくれるリピート対策、客単価来店頻度アップを考えれば、それでいいのです。
・あなたのサロンの魅力は何ですか？
・あなたのサロンの手技は、どのような効果が見込めますか？
・どのようなお客様が何と言って満足してくれていますか？
こういったことがわかれば、お客様や見込み客に適切なアプローチができるようになります。
簡単に言うと、
「あなたのサロンを好きになってくれるお客様が一定数いれば商売は繁盛させられる」
ということです。
あなたのサロンの手技を下手くそという人がいても、近所にリラクゼーションサロンが増えても、
「あなたのサロンに行きたい」
というお客様がいれば、商売は成立するのです。
もしもあなたのサロンが、稼げていないとか、２〜３店舗しか運営していない段階であれば他店や業界の流れを気にするよりも、自分のサロンやお客様のことに目を向けたほうが、数倍速く繁盛させることが出来ます。
わたしは、１０年以上も前になりますが、ショッピングセンターの３階にあるリラクゼーションサロンでスタッフとして働きだしました。
ちょうど、ブームが起きた頃だったので、だまっていてもお客様はどんどん入ってきました。
一気に店舗を増やす計画もあり、ベッドが５台の店内には研修のスタッフも含め１０人以上がいるような状況でした。
でも、実際に行っている施術は、上手いとは言えないものでした。
研修といっても、みんな一週間程度、早い人なら４日くらいしかやりません。
といっても、研修中は４〜５時間程度の短い勤務のうえに、お客様が来たらベッドを譲らなくてはいけないので、実質、まともな研修は１日に１時間もやれていなかったと思います。
それでも、全くの業界未経験者が４〜７日間ほどで、お客様の施術をするようになるのです。
わたしの目には、そのサロンでやっていることが施術だけではなく、接客も含め、いいかげんに見えるところがありました。
でも、この業界が初めてだったので、「どこもこんなものなのかなぁ？」と思いながらも、ちょっと驚きでした。
しかし、お客様は入り、売上は伸びるので、何も改善されることはありませんでした。
その時の印象は、とにかく
「リラクゼーションってこんなにお客様が入るんだ！めちゃめちゃ稼げるね」
というものでした。
その後、わたしはその店舗から異動になり、郊外にあるスーパーの２階にある店舗の店長になりました。
その店舗は数ヶ月前にオープンしていたのですが、伸び悩んでいました。
実際に、スタッフがあまってしまうので、他の忙しいお店に応援として行かされることも頻繁にありました。
ですが、わたしはハッキリ言って、集客の心配なんてしていませんでした。
お客様が沢山入る状況を見てきていましたし、そのために何をやっているのかも見てきました。
それをやればいいだけだと思っていました。
「ここの店舗のみんなは仕事をさぼっているからお客様が入らないだけ」
そう思っていたのですが、現実は違いました。
ここの店舗のスタッフの方が、お客様を呼ぼうと必死でした。
チラシ配りも率先してスタッフが行くようなお店でした。
そこでわたしは自分が救世主になれると思っていましたが・・・
わたしが今までにやってきたやり方は通用しなかったのです。
前に勤務していたサロンは、ショッピングセンター自体が大型店で、集客力もありました。そこが出すチラシにもサロンの宣伝を載せてもらうことが出来ました。
そのため、３階という条件（１階の方が集客しやすく賃料も高いのが一般的）でも、店頭でチラシ配りが出来るほど、お店の前を買い物客が通っていたのです。
通りすがりでお店の前で立ち止まり、スタッフの説明を少し聞いただけで、
「今すぐできるなら、やってみます」
と言ってくれる人が数分おきに現れるような環境でした。
しかし、、、
郊外のスーパーは、そうもいきませんでした。
お店の前なんて、３０分に１人くらいしか人が通りません。
店頭にスタッフがチラシを持って立っていようものなら、通る人は目を合わせないように、通路の端を歩いていきます。
スーパーの出入り口でチラシを配布しても、階段の踊り場にある「掲示スペース」にPOPを貼り、興味を持った人がチラシを持っていけるように設置しても、集客効果はありませんでした。
３時間くらいお客様が入らない日もあり、急にお客様が入ってくると、スタッフ全員が緊張するくらいでした。（笑）
前の店舗では、お客様が来たら施術に入らないといけないため、休憩時間も不規則で、休憩が取れても、すぐに呼ばれる可能性があるので、バックヤードで弁当を食べるしかありませんでした。
でも、この暇な店舗では、休憩時間がキッチリ取れます。自分を含めスタッフ２人しか出勤していないのに、休憩時間にはラーメン屋に昼食を食べに行ったり、歩いて１０分くらいかかる所にある書店に行って立ち読みをしたりしていました。
それくらい、お客様が入る気配が無かったのです。
配属されてから一週間も経つと、今までのやり方は、ここでは通用しないと確信しました。
以前の店舗のやり方が良かったわけではなく、お客様が入る条件がそろっていただけだったんだということに気づいたのです。
でも、前の店舗のやり方しか知りませんし、マネージャーからは、
「売上どうなってんの！」
「これじゃお店が無くなるよ！」
「チラシは配っているの！」
「もっと頑張らないと！」
と言われるだけで、具体的な方法は何も教えてくれませんでした。
今になって思うのは、おそらくわからなかったのでしょう。
だったら自分で試行錯誤するしかありません。
考え方を少し変えれば、
「会社が用意したお店を使って、商売の勉強ができる」
ということで、前向きに意識変換をしました。
わたしは、気が小さいのですが、急に図太い発想をする時があります。
それからは、他店のチラシやイベントを参考にしたりしました。
繁盛していそうなサロンの施術を受けてみたりもしました。
もちろん、商売に関する書籍も読みました。
でも、目に見えるような結果にはつながらず、そのうちに、
「お客様や見込み客の心を動かすにはどうしたらいいんだ」
ということで、
「洗脳」「行動心理学」「NLP」「脳科学」「心理学」
といった書籍まで読み漁るようになりました。
そのうちに、今まで試したり、学んできたことが、結果に繋がってきたのです。
少しづつですが、明らかに、チラシを改善したことにより来てくれたお客様や、お勧めの仕方を変えたことにより、ロングコースを受けるようになったと確信できるお客様が増えてきたのです。
回数券を買ってくれるお客様が２人続いた時は、スタッフも驚きと嬉しさからくるおかしな笑顔で、挙動不審になりながら、レジを打っていました。
そんな積み重ねから、このお店は２ヶ月くらいで、売上が２倍ほどになりました。
他の店舗の店長から、
「どうやって伸ばしたの？」
とメールが届くくらいにまでなりました。
どんなに条件の悪いサロンでも、やり方次第で客数も売上も伸ばせることを実感したわたしの頭の中には、１つの確信が芽生えました。
それは、
「商売はコミュニケーション能力だ」
ということです。
といったら、接客力を磨けという話に受け取られそうですが、そうではありません。
もちろん接客もその１つですが、コミュニケーション能力は全てに関連してくることです。
チラシも、ブログも、次回予約の勧め方も、どのようなイベントが良いのかも、全てはお客様の立場や価値観でものが考えられるからこそ、適切な対応ができるのです。
わたしは、その後、この店舗だけではなく、他の店舗の店長も経験してきましたが、同じようなやり方でお客様を増やし、売上を伸ばしてきました。
それもこれも、
「お客様が何に喜び、何に不快感をおぼえるのか？」
「お客様は何がきっかけで通ったり、何がきっかけで行くのをやめるのか？」
「お客様は何がきっかけで来店を決めたり、興味はあるけどいかない判断するのか？」
など、お客様にとっては当たり前のことを徹底的に考えるようにしてきた結果です。
だからわたしは、どこを改善したら、お客様が増えて売上も伸びるのかがわかっています。
お店に行くか迷っているお客様を「行く！」と判断させたり、次回予約をしようと決断させることが出来ているのです。
わたしは今、コンサルをやっていて、様々なサロンの店長や経営者に出会うのですが、そのたびに、
「軌道に乗せられない店長はコミュニケーション能力が低い！」
ということを確信します。
コミュニケーション能力が低いと、自分が良かれと思うことをただ、お客様に押し付けるだけになります。
お客様の心に響かないチラシ、ブログで集客しようとしたりします。自己満足のお勧めでは、新規集客もリピート率・客単価・来店頻度のアップも見込めません。
でも、お客様のことを理解すると、お客様が喜ぶ流れで自然に通ってしまうようになります。
わたしはコンサルでアドバイスをするのと同時に、クライアント様との会話から新たな発見をさせてもらえることもあります。
与えるものもあれば得るものもあるということです。
その中で、新たな改善ポイントに気づいたり、今までの対策がやはり正しかったのだと強く確信することもあります。
こういった活動も１０年以上になるので、今では、多くのサロンがつまずく部分もその改善法もわかっています。
それを１冊のマニュアルにまとめたので、普段、わたしのコンサルを受ける機会がない人たちにもお渡ししたいと思います。
ちょっとだけ早く、一部の方にモニターさんとしてお読み頂いているので、どのような内容なのか、少しわかって頂けるかと思います。
ブログでお客様の反応が変わりました。
一ヶ月で最高３件しか予約の入らないブログでしたが、１時間かけて、予約フォームのリンクボタンを含め３個所を改善したところ、一週間で５件の予約が入りました。
１人でやっているサロンなので、ブログから集客できると助かります。
今のチラシが無くなったら新しく、改善したチラシも配布してみますね。
今から反応が楽しみです。
わたしが店長をやっているサロンは、本社にチラシのデータを送ると、依頼した部数を印刷してくれます。
今回、マニュアルを参考にチラシのデータを作り印刷してもらいました。
ハッキリ言って、本社から送られてくるチラシの紙は安っぽいです。
しかも、白黒でしか印刷してくれません。（笑）
ですが、配布したところ、６日連続でチラシを見たご新規様が来てくれています。間違いなく、効果があります。
お客様の入らないスーパーの２階にあるサロンなので、そのうち閉店になるんだろうなと思っていたのですが、まだやれることがあるんだと気づきました。
他の店舗の店長や本社の人間を驚かせてやりたいです！
自分の手技にも自信がないせいか、一度きりになってしまうお客様が多く悩んでいました。
「もっと効果のある手技を習おう」
とも思ったのですが、わたしは気持ちの良いリラクゼーションが好きだし、阿部さんから
「それでも大丈夫ですよ」
という助言を頂き、もっと自信を持とうと思いました。
今までも、施術終了後に次回予約のお勧めをしていたのですが、それぞれのお客様に合った言い方にしたところ、半数ほどが予約を入れてくれるようになり驚きました。
改善するべき部分を間違えなくて良かったです。こういったことを知らなかったら、きっと１人で何ヶ月も迷走していたと思います。
本当にありがとうございました。
実は、このマニュアルを読んでも全員がサロンの繁盛化に成功するわけではありません。
わたしは普段、マニュアルの販売ではなく、コンサルティングを行っています。そして、事前にスポットコンサル（９０分）を受けてくれた方としか、長期コンサルの契約は結びません。
どんなに頭を下げてお願いされても、わたしがコンサル契約を結ばない人がいます。
それは、
- 腕が良ければ繁盛させられるという考え方から抜け出せない
- 他力本願で責任感が薄い
- お客様を大事に思っていない
という人です。
このタイプは、わたしのアドバイスを正しく理解してくれなかったり、継続して実践するということをしてくれないのです。
それに、「他力本願で責任感が薄い」「お客様を大事に思っていない」という人は、助けたいとも思いません。
世の中には、もっと良いサロンに増えてほしいですし、結果がついてこないだけで、一生懸命に頑張っている人は沢山います。
繁盛してほしいと思えないサロンを応援している暇があったら、もっと意欲的な人を助けたいと思っています。
そのため、わたしには、
「わたしのやり方で結果が出る人」
「わたしが助けたいと思う人」
しか助けてあげられません。
ということで、この３つの項目に当てはまる人は、長期コンサルティング契約は絶対に結ばないのです。
そのようにしてからは、長期コンサルで思うような成果が出なかったということは一度もありません。
この３つの条件に当てはまらない人は、確実に結果が出るので契約しています。
もし、あなたもこの３つの条件に当てはまらないのであれば、このマニュアルでも結果が出る可能性は限りなく１００％に近いです。
わたしは、国家資格を持っているので、資格もなしに治療家気取りのリラクゼーションサロンは嫌いでした。
でも、商売の勉強にということで、あるサロンに行ったところ、疲れている部分は聞かれたりしましたが、治療行為は行っていないという事前説明もされて、嫌な印象は受けませんでした。
それどころか、施術が上手で、週一で通うようになりました。（笑）
こういったサロンばかりではないと思いますが、リラクゼーションへの偏見は薄まり、学ぶことも多いと感じるようになりました。
今回、マニュアルを読ませてもらったのですが、治療院でも役立つことばかりでした。
むしろ「治療」「患者」という感覚しかない治療院や整体院こそ、「商売」「お客様」ということを考えたほうがいいのではないかと思いました。
次回予約に繋げるトークも、こういう小さなことが重要だと凄く納得でき大変勉強になりました。
実は、サロン勤務経験が無く、２日間５万円で習得したボディケアでいきなり自宅サロンをはじめていました。
ネット情報ばかりを頼りに集客をしていたのですが、たまに予約が入る程度で、定期的な集客が見込めず、副業にもなっていませんでした。
どんなホームページを観ても載っていることは一緒で、もうネット検索でどうこうなる状態ではないと気づきました。
ですが、マニュアルを読ませてもらってから、やれるだけのことをやろうとチラシとブログをやってみました。
まだブログは不完全なのですが、アメブロの読者登録経由から、予約が入りました。
チラシは前に５００部配って集客できたのは１人でしたが、今回も同じ５００部を配ったところ、配布から７日目ですが、１７件の予約が入りました。
チラシからブログに誘導すれば、もう少し反応が取れそうです。
やっと商売らしくなりそうです。
以前から●●●●●をやっていたのですが、それでも回数券は、普段よりも少し多く売れる程度でした。しかし、コツを知ったら、いつもの３倍以上売れました。
やっぱり、こういうことを徹底するのにも意味があるんですね。
自分はまだ、商売を全然知らなかったのだと情けなくなるのとともに、仕事が楽しくなってきました。
もう、やり尽くしたと思っていたのに、やれることがまだまだ沢山ありました。
大きな前進です。
クライアント様は、わたしのコンサルを受けるのに、大きな金額を払っています。
それを一般の方に公開するのは抵抗感もあるのです。
ですが、こういう機会が無ければ、サロンが潰れるまで無料情報や書籍などにすがりついて終わってしまう店長や経営者がいると思うと、やはり公開しようという気持ちが強くなりました。
わたしはコンサルの仕事を１０年以上続けています。
そして今、助けたいと思える人だけを助ける仕事が出来ています。
もしもあなたが、
- リラクゼーションというお仕事が大好きで誇りを持っている
- お客様を大事に思っていて、もっと満足してもらいたいと思っている
というのであれば、ぜひ力になりたいです。
お客様のために施術の改良や練習もしているのに「商売のノウハウ」がないばかりに、貧乏運営を続けている、、
あなたのサロンを必要としている人にまで来店してもらえないでいる、、
そんな状況から、まぶしいほど明るい景色が見える場所まで連れ出します。
繁盛サロンつくりに必要なすべての工程を確実に高い精度で実行するための「シンプル化」の法則とは？
施術・接客その他のすべての業務で最高のパフォーマンスができるようになる「迷わずに堂々と仕事ができるようになる究極のマインドの作り方」
何を目的にして運営をすると全てが上手く好転し、他者から応援してもらえるようになれるのかを徹底解説
エゴだと思っていた目的すら、他者の幸せに変換してしまい、お客様にもスタッフにも喜ばれながら売上を最大限に伸ばせる方法
サロン側とお客様側という、目に見えないが確かに存在する壁を取り払い、お客様にとって居心地の良い、何度でも通いたくなるコミュニティとは？
信頼と安心という確かな条件がそろったサロンという名のコミュニティを着実に作ってくために大事な２つのポイントとは？
お客様に信頼されるサロンに絶対に必要なリラクゼーションサロンならではのQSCとそのチェックポイントとは？
次回予約、イベント、回数券、セットコースなどのおすすめも実は、リピート対策、来店頻度や客単価を上げるためだけではなく、もっと重要な目的のために行っているのですが、その目的とは？
売上の為だけに強引にお勧めをするのと、自分の価値観だけで「押売りのようで嫌だ」と判断しお勧めしないことは、真逆の行動にもかかわらず、本質的には同じことをしている、商売をするうえで必ず知っておかなくてはいけないその理由とは？
お客様の価値観で適切にものごと判断するために最低限やるべき今日からすぐにできる２つのこととは？
チラシやブログ記事でも使える、昔からずっと変わらない、お客様の心をガッチリつかむストーリーテクニックの絶対法則とは？
新規集客とリピート対策を連動させるために必ず明確にしておきたいターゲットを決める３つのポイントとは？
ターゲットを決めるために必ず知っておかなくてはいけない自分のサロンの「強み」を的確にあぶり出す方法
速効性のある集客を実現するための「今日にでもすぐに来てくれる可能性の高い」客層の確実な見つけ方とは？
ただの「お店の紹介」ではなく、予約、来店といった具体的なアクションを起こしてもらうための「集客出来るチラシの王道パターン」とは？
スムーズに集客出来るチラシを作るために、一番最初にハッキリとさせておきたい３つのこととは？
ターゲットがチラシを手に取った瞬間に、「見てみよう」と２〜３秒で思わせるために、最低限必要な２つの要素とは？
キャッチコピーの重要な役目とスラスラとキャッチコピーが作れるようになる具体的な方法を解説しました。
集客出来るチラシには、確実に盛り込むべきサロンの情報と、その明確な理由とは？
チラシの効果はどれくらいあるのか？難しく考えなくても、簡単にできる、チラシの集客率を出す具体的な方法とは？
チラシの集客率を出すことで、チラシの中身の問題だけではなく、配り方や配る地域の問題まで見えてくる、その具体的な集客率の出し方とは？
目に見える数字としては集客率に表れないが、間接的に集客効果があることもあります。数字だけに惑わされず想像を膨らませて考えなくてはいけない重要なポイントとは？
本音が言いにくいというお客様でも、本心を伝えることのできる、今日からすぐに真似できるアンケートの取り方とは？
配り方次第で、チラシを受け取ってくれる確率どころか、集客率まで大きく変わります。次のチラシ配布からすぐに実践できる具体的なチラシ配りの方法とは？
スタッフが率先してチラシ配りをするようになる、モチベーションの上がるチラシ配りの仕掛けとは？
通りすがりのお客様でも、抵抗なく、自然にお店に入ってこれる、計算された「入りやすい店頭周り」の条件とは？
好印象を与えながらスムーズにお客様をご案内する「受付対応」の具体的な流れと注意点を解説。
施術中にしたほうがいい会話内容と、信頼関係を築くための接客ポイントとは？
全スタッフを指名ナンバーワンレベルに引き上げるための、お客様の心を鷲掴みにする接客と気遣いの絶対的なポイントとは？
お客様に不快な思いをさせることなく「自然に次回予約が取れる」基本を大事にした予約の勧め方とは・・・？
アメブロを使って集客する時に、最低限やっておくべき重要なこととは？
ブログやサイトからの予約が増えるレイアウトのちょっとしたコツとは？
毎日ブログから予約の入るサロンがやっている、見込み客が、つい読み込んでしまうブログ記事の書き方とは？
クレームを未然に防いだり、小さな問題を小さいうちに解決し、大きな問題が起きない、精神的にも安心して働けるようになるクレーム対策のポイントとは？
気にってくれたお客様に再来店してもらうための仕掛けと具体的な会話内容を解説しました。
ロングコースやセットコースを受けてらうための具体的なきっかけ作りと口頭でのお勧めの仕方を解説。
値引きなどのサービスを過剰にやり過ぎると取り返しがつかないことになる、その明確な理由を解説します。
スタッフによる施術のレベルを一定水準に保つことで得られるサロン側の大きなメリットとは？
確実に販売数がアップする、お客様の立場によって変える回数券の勧め方を具体的に解説しました。
サロンが忙しくなり、お断りが増えてきた時に、スタッフを増員するよりも先に対策するべきこととは？
回数券を１日で通常の日の１０倍も販売する戦略と具体的な方法を徹底解説しました。
リラクゼーションサロンを運営する上で、現状を知り、改善するべきポイントを見つけ出すために、最低限出しておきたい数字とは？
・・・etc
一部をご紹介させて頂きましたが、サロンを繁盛させる為に必要なノウハウを全て具体的に解説し、191ページのレポートにまとめました。
これ一冊あれば
- いつ、店長をまかされても、独立開業してもゼロから繁盛サロンが作れる
- 優秀な店長やマネージャーを育てることが出来る
ようになります。
ぜひ、あなたにも、繁盛サロン作りのバイブルとして、いつでも読み返せるようにしておいて頂ければと思います。
抱える悩みや、ぶつかる壁は、ほとんどのサロンが一緒です。
書籍やネット情報で解決しなかったことが、これでスッキリします。
もう、集客や売上アップで悩むのはこれで最後になります。
サロンが繁盛したら、
あなたは、何がしたいのか？
あなたは、何ができるようになるのか？
あなたは、自分の人世がどう変わるのか？
それを考えて今から、モチベーションを高めておいてください。
あなたが実際にやる事はとてもてシンプルです。
ステップ１）ノウハウを解説したPDFレポートを読んでください。
ステップ２）やれることからでいいので徹底してやってください。
ステップ３）高い満足度を感じてくれるお客様が増えるので売上も右肩上がりで伸びるようになるので楽しく仕事をしてください。
あなたがやるのは、わずか、３つのステップだけです。
あなたが、今回、このレポートを読み始めることから繁盛サロンへの第一歩がスタートします。
ここまで読んでくれたということは、一般書籍やネットの無料情報だけでサロンを繁盛させようとすることには限界を感じていると思います。
世間には繁盛しているサロンが沢山あります。
ということは間違いなく、
「サロンを繁盛させる方法が存在する」
ということです。
それを、このレポートで知ってください。見様見真似の商売から抜け出すことが出来ます。
「お客様が増えない、、、」
「売上が伸びない、、、」
という状況で、
「マネージャーに売上報告のメールをするのが恐怖だ」
「今月は、遅れずに賃料を払えるのだろうか？」
という目先のプレッシャーで押しつぶされそうになっていると、視野が狭くなり、先のことが全く見えなくなってきます。
そのため、あなたは想像できていないかもしれませんが、サロンの集客や売上を思い通りにコントロールできるようになると、
- スタッフを雇うことが出来る
- 店舗を増やすことが出来る
- コンサルタントとして収入が得られるようになる
といったことも容易になります。
そうすれば、あなたが怪我をしても、年を取って体力的に施術をするのが無理になっても、安定収入が得られるということです。
施術をする商売というのは、ただのセラピストとしての能力しかなかった場合、「日雇いの肉体労働」のようなものです。
もし、あなたが１人でサロンをやっている場合、手技によっては、指を怪我しただけでも、今日からの収入源は絶たれるわけです。
でもサロン運営ノウハウまで身についていれば、安定収入が得られるのです。
安定収入が得られると、生活するだけでいっぱいいっぱいという毎日から抜け出し、趣味や旅行にもお金が使えるようになります。
そんな日常を早く手に入れて欲しいと思います。
お客様を癒すお仕事をしているセラピストがストレスだらけでは、施術や接客で、お客様にそれが伝わってしまいます。
自分自身が余裕のある生活を手に入れることで、さらに施術のレベルが上がる傾向にありますからね。
そんな未来を手に入れるためにやるべきことはとてもカンタンです。
あなたは、日々、
「お客様の背中をひと押しする」
これができればいいのです。
例えば、
「予約したほうが良いんだろうな」
と思っていたお客様をほんのひと押しだけして
「よし、じゃあ予約して行こう」
と思わせることができればいいのです。
もしかしたら、今回のお勧めでは予約してくれなくても、
「予約なんてする必要はないでしょ」
と思っていたお客様が
「予約したほうが良いかもな」
と思わせることまでできているかもしれません。
だから、ちょっとやってダメだったからといって
「意味がない」
とか、
「わたしにはできないんだ」
と落ち込む必要はないのです。
サロン運営という仕事で最善を尽くすというのは、
「お客様を一歩だけ前に進める」
という努力を怠らないということです。
これを継続する人は、必ず成功します。
どのくらいの期間で目に見える結果が出ますか？
どこを改善するのかにもよるのですが、例えば次回予約の勧め方は、実践即日から予約してくれるお客様は増えることが多いですし、チラシだって配布したその日に結果が出ることがほとんどです。
即日から少しづつ客数と売上が伸び、３カ月後くらいには、今までには考えられなかったくらいハッキリと売上が伸びているというパターンが多いです。
手技も教えてくれるのですか？
手技や施術を教える内容ではありません。
あなたが行っている手技、施術を活かして集客・売上アップをする方法を解説しています。
ノウハウを実践するのにお金はかかりますか？
チラシを印刷するのであればその費用が掛かりますし、POPも作るのであればその経費が掛かります。
ただ、今までもやっているのであれば、かかる経費はほとんど同じですし、無料でできることも沢山あります。
それに、お金がかかることをやらないと売上は伸ばせないということではありません。
売上が伸びてから、経費をかけるという考え方でも大丈夫ですよ。
経験が浅いのですが実践できるでしょうか？
未経験に近い方でも実践できるので大丈夫です。
マーケティングや専門用語を知らなくても理解できる内容ですし、実際にやることもシンプルです。
根本改善に力を入れている整体院でも活かせる内容ですか？
整体院や治療院の方からも結果報告を頂いています。
「腕が良ければ入る」という考え方ではなく、商売としての集客やお客様との接し方、イベントの仕掛け方を学びたいということであれば、大いに役立ちます。
１人でやっているサロンでも安定収入が得られますか？
あなたのサロンの営業時間やメニュー価格にもよるので、明確な売上金額は出せませんが、マニュアルのノウハウで、年収１０００万円越えの１人サロンはけっこうあります。
１人サロンでも使える内容になっています。
雇われ店長として働いているのですが、それでも使えるノウハウですか？
大いに使えます。
メニューや価格はそのままでも、改善できる部分は山ほどあります。
ちょっとしたことで客数も売上も伸びるので、マネージャーからの圧力がストレスになっている雇われ店長さんにこそ活かしてほしい内容です。
内容に満足しなかった場合、返金してもらえるのでしょうか？
商品の性質上、返金はしておりません。
内容に自信を持っていますが、返金保障がないと不安ということであればご購入はお控えください。
なお、ファイルが破損していた場合は、無料で正常なファイルと交換させていただきますのでご安心ください。
店長をやった！開業した！でも売上が悪くて閉店した、、
というのはチャレンジしたけどダメだったという話に聞こえるかもしれませんが、実際には、その立場になったけどチャレンジすることから逃げて成功しない人がほとんどです。
実際に、サロンを潰してしまった人にも出会うのですが、
「あの時、もっとこういうこともやってみればよかったと、後悔することばかりです、、」
という声が多いです。
店長や経営者には、ただのスタッフよりもチャレンジ精神が求められます。
売上が下がっているのに何もしないというのは、
「船底に穴が開いて海水が入ってきているのに、それ以上穴を大きくしてしまうのを怖がって、何もしないで見ている」
のと一緒です。
早いか遅いかの違いだけで、サロンが潰れるのは目に見えています。これは、リーダーがとるべき行動ではありません。
今、あなたが店長や経営者としてサロンを運営しているのであれば、チャレンジしないことが一番危険な道を進むことになるのです。
もし、あなたが、このレポートを参考にしてチャレンジしたいと思われたのであれば、ぜひ、後悔しない決断をして頂ければ嬉しいです。
